「葆光(ほうこう)」とは、ほのかに内に秘めた光のこと。 古代中国の思想家・莊子は漆園を管理する役人でした。 「葆光」は莊子の文章に頻繁に登場します。 宝石のような派手な光ではなく、漆器の艶のような奥ゆかしい光 そのような漆の葆光を岩手から世界へ発信していきます。