まちなかブログ:『ポノブックス』
梅雨明けが待ち遠しい、今日コノゴロ。
本日は、「まちなかブログ」と題しまして、開運橋近くにある本屋さんをご紹介します。
【 ポノブックス 】
今年の3月、開運橋の近くに「本とコーヒーとワークスペースのある本屋さん」がOPENしました。
場所は、大通三丁目。
アーロンスタンダードと朝日新聞の間の小さな扉から入り、その2階にお店があります。
扉の前の“本マット”が目印です★
「ポノブックス」の“ポノ”とは、ハワイ語で「すべてのバランスのとれた状態」という意味で、
『ここに来る人たち、仕事や家庭でバランスを崩してしまった人たちが、自分を取り戻す場所にしてほしい』
という願いが込められています。
店内には、古本や新刊本を買うことが出来るBookスペース、
それらの本を読みながら、広いソファでゆっくりコーヒーを飲めるリラックススペース、
お仕事や作業を集中してできるワーキングスペースがあります。
~BOOK~
青いカーペットが敷かれたBookスペース。
自分が子供なら、椅子に座らず、そのまま本棚の前にしゃがみ込んで、
好きな本をひたすら捲っているような気がします。
ポノブックスの本棚は、その多くがお客さま持ち込みの本でできています。
ビジネス、趣味、漫画、雑誌などなど…どれも個性的な本が集まっています☆
本棚を眺めるだけでも楽し♪ また、新たなジャンルの本との出会いもあるかも♪
こちらは、店長セレクトのおすすめ新刊本。
古本も新刊本も、買うことができます!
~Relax~
広々としたゆったり空間のリラックススペース。
靴を脱いで上がると、お友達の家に来たような感覚に。
ソファに腰かけて、気になる本を読みながら、
一日の疲れを癒してくれるコーヒー、そして美味しい1杯のビールを飲みながら、
ゆっくりくつろげます。
あまりの居心地の良さに、そのまま眠たくなりました…★
ちなみに、サイドテーブルはりんごの箱。
Bookスペースとの仕切りになっている積み木のような本棚も、りんごの箱で出来ています。
プロレス本もありますよ♪
「キン消し」ならぬ、『プロレス消し』 1体 150円
~ WORKING SPACE~
大きな窓に面したワーキングスペース。
電源・wi-fi あります。
平日(火・金)は19時~23時まで営業しているので、お仕事帰りに立ち寄ることが出来ます。
家に帰る前に一仕事終えたい時、コーヒーを飲みながら集中したい時には、
ぜひポノブックスのワーキングスペースをご利用ください。
~SYSTEM / MENU~
ソファ席・カウンター席のご利用は、
1席 2時間まで 500円(税別) + 1ドリンクオーダー制となっております。
受付にて前払いで利用証をお受け取りください。
なお、古本10冊をお持込みいただいた方は、1ドリンクチケットと交換になります。
ドリンクメニューは、コーヒー、ソフトドリンク、アルコールがあります。
店長のおススメは、夏限定の「パインココナッツ (400円)」✧
『これは自信あります!』とのコト♪ ↑ 美味しい!!✧
そして、美味しいコーヒー。
店内では、「気仙沼アンカーコーヒー豆」のコーヒーをご提供しています。
ブレンドコーヒー 450円
アイスコーヒー 480円 ※夏限定※
カップオンコーヒー 1っ160円
お立ち寄りの際は、ぜひご賞味ください✰
(ポノブックス インスタグラムより)
ポノブックスの営業時間は、
<7月>
火・金 19:00頃~23:00 (Lo.22:30)
土・日 14:00頃~20:00 (Lo.19:30) ※サマータイム
月・水・木は定休日です。
なお、営業日時については、ポノブックスのインスタグラムをご覧くださいませ。
「本とコーヒーとワークスペースがある本屋さん」は、
開運橋の近く、盛岡駅と大通のあいだにあります。
盛岡に今までになかった、隠れ家的な本屋さんです。
ぜひお気軽にお立ち寄りください✰
ポノブックス
☎&FAX 019-601-7253
https://twitter.com/pono_books
~追伸~
『幼稚園の頃から絵本を読むのが好きで、その頃の夢は“本屋さんになること”だった』
という店長さん。
この場所に念願のお店を構えたのは、
「仕事と家との空間に、一息つける場所を作りたい」という思いからなのだそうです。
写真のウクレレは、店長ご愛用のウクレレさん。
素敵な音色、そして店長さんの人柄に、とても和みました♪